悪循環
来年度は授業時数が大幅に少なくなります。
そのため、時数確保のために行事や日課表の見直しが行われています。
具体的に、「来年度はどうなるのかな」と考え始めると、「この行事は無くしても問題ないのでは?」「ここはこんなに時間かけなくても・・・」と思うものが次々に出てきます。
今にして思えば、2学期末に、「今年度の教育課程の反省」を行ったわけですが、どうも学期末の忙しい時期のためか、十分に考える時間のないまま、さらりと反省して終わってしまいました。
「反省記入しておいてください」と言われていたのですが、個別懇談やら駅伝大会やら通知票やら、過密スケジュールの中、じっくり考えている時間がありませんでした。結局、「例年通りで・・・」という感じになってしまいます。
この悪循環を断ち切らなくては・・・。