インフルエンザの猛威が・・・
インフルエンザが大流行中です!
学年閉鎖が終わったと思ったら、他のクラスが学級閉鎖、そしてさらに別のクラスも学級閉鎖・・・。
もうどうにも止まりません。1,2日前は誰も欠席していなかったのに、一人休んだともったら、あれよあれよといううちに増えていきます。
何なんでしょうね、これ。教室の換気はちゃんと続けてるし、空気清浄機も動いています。コロナ前はこんなのなかったですよね。アルコール消毒も一時期ほどではないにせよ、少なくともコロナ前よりはやっているはず。
マスクを外し始めたからでしょうか。それとも声を出すようになったから?
うーん。本当に、感染症って分かりませんね。
毎朝、職員室は戦場のようです。何人休んでいるか、インフルエンザは何人か、どの学年、学級が多いか。学級閉鎖の必要はあるか。早めに返した方がよいか。
とにかく調査と報告、判断の連続です。
でも、欠席の連絡については、大分早い段階からグーグルフォームになっているのが救いです。もし、毎日数十人の欠席連絡が電話だったと考えたらゾッとします。おそらく電話が鳴り止まないことでしょう。
欠席連絡の方法を一つ変えただけでも大きな負担軽減です。こういうことって見直せばまだまだありそうですね。
「ブラックだー」って言う前に、変えられることを見つけていかなくては。