個別懇談終了

ようやく個別懇談（保護者との面談）が終了しました。

昨年より人数が多い学級のため、かなり疲れました。毎日、５〜６人の保護者の方と話すのはやっぱり疲れます。もともと人と話すのはそんなに得意な方ではない上に、学級が落ち着いているとは言いがたい状況でいろいろと苦情が出るのではないかという不安がありましたから、余計に疲れました。

ですが、多少の不満はあったものの、思っていたよりも保護者の方が好意的に受け止めてくださっていることがわかり、ホッとしました。やっぱり以前に比べれば、それなりに成長していることが感じられたようです。「宿題をちゃんとやるようになりました」「自主学習に取り組むようになりました」「お友達が増えて楽しいと言っています」などの、子どもたちの成長についてのお話を聞くことができました。（もちろん、それなりに問題点についての話もありましたが）

反省点としては、不安のためか、保護者の方の話を聞くことが少なく、自分が喋ってばかりになってしまいました。もう少し、話を聞くというか、引き出すというか、そういうことを意識すればよかったと思います。

何はともあれ、またひとつ終わっていきます。次はいよいよ評価かな。