ランドセル
今日、4月から小学校に入学する二男のランドセルが届きました。
購入したのは確か夏休みごろ。それからずっと届くのを楽しみにしていました。
先にランドセルを置くための棚だけが届いていたわけですが、そこに別のものを置くと「なんで僕のランドセルの棚に違うのを置くの!」と怒っていました。
そして今日、念願のランドセル。
早速背負って見せてくれました。ご飯を食べるときも、自分の横に小さい椅子を持ってきて、そこにランドセルを乗せ、並んで食べていました。
本当に嬉しそうです。
子どもたちは、小学校に入学するのをこんなに楽しみにしているんですよね。もう何ヶ月も前から期待に胸を膨らませています。
学校はそういう子どもたちの思いに応えられる場所でありたいものです。
自分のことを振り返ると、なんか、どうでもいい小さなことで怒ってばっかりだったり、どうでもいい小さなことを無理やりやらせたりしているような気がします。
もっと学校を子どもたちのためのものにしていかなくちゃ、と、二男の笑顔を見ていてつくづく思いました。