悠悠閑適

小学校教員のひとり言。学校のことや子育てのこと、趣味のランニングのこと、などなど。日記がわりにいろいろ呟きます。

冬休みも宿題たっぷり・・・

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今日は出勤前、小学5年生の息子の宿題チェック表を作成しました。

とにかくたくさん宿題が出ていて、今、どこまで進んでいるかわからないようでした。今日の予定も立てられずにいたので、宿題を一覧にして見ました。

冬休みのドリルが国語、算数、理科、社会それぞれ15〜20ページほど、全部で70ページ以上でした。

そのほかに、漢字と計算のしあげという冊子が20ページ。

プリントが7枚。

そして、2学期にやった計算ドリル44ページをなぜか2回繰り返してやるということです。

わずか2週間ほどの冬休みにこれらをやらないといけません。

お正月も休んでなんかいられません。

学校が休みなんだからできるでしょう、3学期には学力テストもあるしいい点取れなかったら困るでしょう、どうせ宿題を出さないとテレビやらゲームやらでダラダラ過ごすでしょう、という気持ちも分からなくはありません。

でもねえ、お正月くらいゆっくりさせてほしいなあという気持ちです。冬休み中に無理やり勉強なんかしたって、できるようにはならないんじゃないかなあと思うのですけどねえ。