1月も下旬です
ついこの間年が明けたと思ったら、もう1月も下旬です。
5年生を担当していると、いつもなら、このくらいの時期からドタバタと猛烈に忙しくなります。鼓笛隊の引き継ぎにむけての練習、6年生を送る会の企画や準備、学力テスト対策、教育課程編成や通知票・・・。毎年毎年、本当によく倒れずにこなしているものだと、我ながらちょっと感心してしまいます。
しかし、今年度は、そこまでの忙しさを感じていません。やることはいろいろあるのですが、いまいち実感がないというか。追われている感がありません。
まず、担任ではないこと。5学年ではありますが、担任ではありません。ずいぶん時間があります。ノートチェックや保護者対応、配布物や回収物・・・、大量の学級の仕事がありません。その分、行事の計画やら資料収集やらが余裕を持って行うことができます。
次に、このコロナ禍の中で、行事が大幅に削減・簡略化されていること。とにかく人が集まれませんから、集会や練習やらそういった物があまりありません。
そんなわけで、1月も終わりかあ~という実感がいまだにわきません。なんかこんなことでいいのだろうかと、ちょっと不安になっているところです。