喋りすぎ
最近(というか以前からだが)、授業中喋りすぎてしまう。
特に社会科。これは自分が好きな教科だからだろう。
子どもたちは・・・案の定、死んだ目・・・。特に今の学級の子どもたちは、受け身になると一気に集中力が低下してしまう。
自分が小学生の時は(今もだが)、人の話を聞くのは好きな方だった。社会科、特に歴史のいろいろなエピソードを教えてもらうのが楽しかったものだ。それが今の仕事にも少なからず影響していると思う。
だから、いろんなエピソードを話してあげようと思い、ついつい喋ってしまう。
まあ、何人かは、ノートにメモしながら話を聞いているが、ほとんどの子どもたちは、上の空・・・。
授業が終わってから、「ああ、子どもたちじゃなく、こっちが主役の授業になってしまった・・・。」と、深く反省。
やっぱり、こっちが一方的に話すのは良くない。何より、進度がお大幅に遅れるし・・・。
よし、次こそは喋らないようにするぞ!(多分)