持久走大会
持久走大会が行われました。
中学年の子どもたちが走る距離は1000m。まあ、長すぎず、妥当な距離でしょうか。
肌寒くなってくる時期ですが、みんな、半袖・短パンで頑張りました。平日にも関わらず、保護者の方も結構たくさん応援に来ていました。1000mですから、走っている時間は、およそ5分程度。そのためにわざわざ応援に来てくれることを嬉しく思います。
子どもたちも、その応援に応える頑張りを見せてくれました。何でしょう、中学年だからでしょうか。みんな、走るのが得意な子もそうでない子も、本当に一生懸命に走ります。当たり前のように思いますが、高学年あたりになると、特に女子なんか、ダラダラ走るというか、無気力というか、諦めというか(そう見せることでの自己防衛?)そういう姿が見られることも多々ありますから。
見ていてちょっと感激してしまいました。みんないいところを見せたいんだなあ。
この日ばかりは、いつものように騒がしい子どもたちにもあまり腹が立ちませんでした。