普段は・・・
あまり怒る方ではないと思います。家庭では、大きな声を出して怒るとか、そういうことはまずありません。
でも、学校では・・・そうはいかないんですよね。
朝は「今日はできるだけ怒んないようにしよう。笑顔、笑顔。」と思いながら教室に行くのですが、なんかすぐ怒ってしまうんですよねえ。
あー、また宿題出してない。
まだ着替えも終わってないの?
またかかと潰してる!
挨拶ぐらいしてよね。
廊下を走るなと何度言えば・・・。
朝の歌、声が出てないなあ。
・・・
というのが積もり積もって、「いい加減にしなさい!」となるわけです。
完璧に「怒って」ますよね。(「指導してます。」って言っちゃいますが)
うーん。
なんとかしようって思うから、ついつい小言が多くなってしまう、というのもあるのですが、これって、やっぱり子どもたちを下に見てるんですよね。
いかん、いかん。
怒るとね、素直にいいうこと聞いてくれるから、ますますそういう風にしちゃいます。いい子達なんですよね。
子どもたち一人一人をちゃんと見て、一人の人格として接しなくちゃ。(今さらですが・・・)反省、反省。