書く力がついてきた
「学びのカリキュラム・マネジメント」に書いてあることを2学期後半からずっと続けてきました。とは言っても、きっちり実践したわけではなく、書いてあることのうち、ほんの一部だけ、続けられそうなことを続けられるようにやってみただけですけど。
評価の時期になり、子ども達がこれまで書いたものを改めて見てると、「お、だんだん上手になってきているじゃないか。」と感じます。もともと計画性とか見通しとかそういうのが全くないので、なんとなーく続けてきただけですが、やっぱり続けているうちに力がつくもんだなあ、と。(もちろん、あんまり変わってない子もいますけど)
こうしてみると、子ども達、頑張ったんだなあ。見ているときは、「もっとうまいこと書けないもんかねえ〜」とか「これしか書いてないのかよ〜」とか、思って見てしまっていましたが、みんなそれなりに着々と伸びてきていたんだなあ、と、今になると思います。
もっともっと認めてあげないとダメだよなあ。
子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント
- 作者: 坂内智之,高橋尚幸,古田直之
- 出版社/メーカー: 学事出版
- 発売日: 2016/08/04
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