地元の研修会に参加しました
今日は地元の研修会に参加。学習院大学の佐藤学先生のお話を聞く機会がありました。
授業とは何か、ということについて改めて考えさせられる言葉がたくさんありました。
「授業は目標達成が重要ではない」
「必要最小限の言葉で話せ」
「子どもと息づかいを合わせる」
「学びに希望を持つ子はつぶれない」
「人間はファミリーがなくても生きていけるが、ホームがなければ生きていけない」
「学校はセカンド・ホームにならなければならない」
こんな言葉があったように思います。
授業のあり方、教師の立ち位置、学校の意義・・・、色々と考えました。
久々に脳みそが疲れました。
とりあえず、自分にできることから、具体的に行動に移していきたいと思います。