「道徳カルタ」やってみた!
道徳の授業が未だにちゃんとできない。
児童に考えさせようと思いながら授業をするも、大体途中から道徳的な価値の押し付けになってしまう。国語みたいに文章の読み取りになってしまったり、ひどい時には説教の時間になってしまったり・・・。
このままではいけないと思い、とりあえず、アウトプットを大事にした授業にしていこうと「道徳カルタ」を作ってみることに。この実践についてはあまりよく知らないのだが、とにかく、まずはやってみようということで。
すると、児童はみんなそれぞれに悩みながらも取り組み、カルタが完成。思っていたよりも、よく考えて取り組んでいたように感じる。少なくとも、説教を聞くよりははるかにマシ。
なんか、自分は「いつでもできるか?」ということに結構こだわってしまう。「道徳カルタ」は毎時間できそうだ。続けてみよう。